相鉄本多劇場 THE FINAL　エン殺陣W

相模舞台同盟が近年お世話になりまくった相鉄本多劇場が、本年閉鎖する。
そんな噂を聞きつけた我々は、居ても立ってもいられず、立ち上がった！
相鉄本多劇場で生まれた相模舞台同盟の看板エンターテイメントショー｢エン殺陣｣
今やらないで、いつやるの!?ほんとにこれが最後になっちゃうの?
まだ信じられないよ……今までのたくさんの感謝を込めてエン殺陣二本立て！！
最後の花を咲かせます。

2014年10月2日(木)～10月5日

ご来場いただき、誠にありがとうございます。こちらの公演は終了いたしました。

※開場は開演の30分前となります。

相鉄本多劇場

前売￥2,000／当日￥2,300

Wチケット=￥3,000 ※両方のステージを1回ずつ見ることができます

6ステージチケット=￥6,500(オリジナルグッズ付)

※全席自由

なんとなく疎遠になりつつある兄と妹……ある日、妹が兄の部屋に入ると、そこに姿はなく、パソコンの画面だけが暗い部屋に浮かび上がっていた。
画面をみるとゲームのタイトルであろう文字が……”プラネットワールド……”思わずつぶやいた妹は、その瞬間ゲームにすいこまれていく。
兄はこの中にいるのか……覚悟を決めた妹はゲームの世界を冒険しはじめる。クエストをクリアしながら、その先に兄がいると信じ進み続ける。
村の子供に、村長に、ゴブリン、、次々とゲームの中のキャラクターと出会っていく。
そして、立ちはだかる巨大な城、そこに待ち受ける最強の敵。
はたして妹は兄を探し出し、再び現実の世界へ戻ってくることができるのであろうか。

相模舞台同盟お得意の歴史探究シリーズ、今回は幕末の世を駆け抜けた新撰組に注目した物語。
江戸末期、日本を護りたいがため、熱く、しかし不器用に時代を生きた男達の姿をエン殺陣の世界で繰り広げる。
土方が沖田が近藤が、日本のために刀を振るう。
歴史を追いつつ、もしかすると語られてないこんなこともあったのではないだろうか、という話も織り交ぜていく相模舞台同盟流夢絵巻、名付けて幕末夢絵巻！
笑って泣けて手に汗握る幕末エン殺陣イメント！